やはりPCは新しくないと・・・自慢話の自画自賛
遅いPCをいつまでも使用できるからという事で使っているのは時間の無駄です。私は会社のPCをほぼすべて、
CPU ：Core i5 （4コア）以上メモリ ：16GB以上 （DDR4）記憶領域：SSD 256GB以上
にスペックアップを図りました。また購入するPCは東証一部上場企業のベンダーと新規に連絡をとり、富士通の法人向けPC（本体のみ）の新品を７万円未満で購入。これにSSDやらメモリを増設してやりくりしました。またモニタも１５インチを使用していたため、これも同じベンダーから２３．８インチを別途購入し、全てのPCを１０万円未満に抑えました。
もともと旧セレロンのメモリ4GB 250GBのHDDのポンコツPCであったため、これを変えたことによりPC処理の時短が出来ました。台数も５０台以上だし、会社全台で、かなりの時短になりました。そして何より１台当たり１０万未満のため、また１台づつの交換であったため固定資産ではなく経費として処理できました。現状は税制優遇で３０万未満の３００万円までは一括で費用計上できますが、枠に限りがあります。会社に大分貢献したと自画自賛です。但し、次回以降はシステム保守のベンダーに戻す予定です。だって、私いなくなるもん。ベンダーに払っている保守費用も１０万円／月削減したんだけれどな。
結局、前の経営者は自由にやらせてくれたので、こちらも会社をよくするために知恵を出し、コスト削減や時短、働く環境の改善を提案し、それを行ってきたが、今の経営者は、機嫌が悪いとすぐにキレるし怒鳴り散らすし、なんていうのかな・・・なりたくない上司のすべての素養を持っている。まさに反面教師です。直接の上司ではないが経営者であるため、ある意味上司。稟議書の決裁権もあります。この上司ガチャは起こるべくして起こった。会社を辞める人も増えたし、そう決心した人も多いと思う。私もその一人だ。でも、将来、振り返ってみて、このことがあったからこそ、運勢が好転したと思えるようになりたいと思う。下の本、おススメです。
| 運転者 未来を変える過去からの使者 (喜多川 泰シリーズ) | ||||
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