2025年11月　なんとかプラスでしたが・・・反省すべき点も多々ある決算WEEKでした・・・学びはあった(´・ω・`)

　2022年9月30日で会社を辞めました。そこから専業になりました。そして現在（2024.1.31）に至るわけですが、とりあえず、成績を残すことにしました。その時の反省など踏まえて・・・日々の細かい出来事は今週の株式投資に記録していますが、成績をまとめたほうが自分にとってもいいかなと思い記録として残しておくことにしました。今月の結果です。

INDEX

1 架空（ゆめ）は現実に。言い忘れてたけど、これはワイが最高の投資家になるまでの物語だ
2 2025年11月の投機戦績（決済日ベース）
3 学び　（メイン）
4 補足　（この月のブログ一覧は一番下にあります）

架空（ゆめ）は現実に。言い忘れてたけど、これはワイが最高の投資家になるまでの物語だ

　今は読んでませんが、また大人買いしてまとめて読みたいなと思っているのですが「僕のヒーローアカデミア」という漫画からセリフといただきました。

　夢を現実にするためには、夢や目標を明確にし、ゴールから逆算して計画を立て、実行する。ただこれだけ。らしい。行動が大切だとは思う。なので、そのための一つとしてアウトプット。これをしていく。

　とりあえず、~~1000万円を元本として~~信用取引で取引を積み重ねていってます。信用を使うのは手数料が安いからであり、元本を超えるような取引はなるべくしないと決めています。そして、取引の殆どが専業になったためデイトレードになります。次の取引結果を見ていただければわかると思います。それでは今月の結果ですが・・・

2025年11月の投機戦績（決済日ベース）

　負けも勝ちも記録に残す。出ないと公平でない。負けも勝ちも意味があるものにしたいから、と前置きが長くなりましたが、2025年11月の成績は以下の通りです。マーケットスピードから画像を貼り付けてます。

　とにかく前半は住友重機械工業<6302>にやられ後半は日本製鋼所<5631>に大きくやられた11月でした。

　11月は正直言って前半の48万のロスカットで凹んだわ。ただね・・・決算シーズンということもあり、なんとかうまく乗って、プラスで追われたのは自信を持ってもいいと思うんや。ただ、「好事魔多し」とは良く行ったもので、決算シーズンが終わって、油断したところに日本製鋼所のなんの材料もないのに7％を超える下落にやられてマイナス40万円喰らいましたよ。

　11/26ね。底値でロスカットさせられました。でもね・・・11/28まで保有してたら+13万円やったんや。どっちが良かったんやろうね。ロスカットが正解や。だからこれでええんや。所詮は持ってたらとか結果論や。それよりもロスカットせずに難平していったことを恥じないといけないな。いい経験やと思うことにする。

　そしてココからコツコツ勝つことを心がけるようにしました。もうすべてがどうでも良くなった10月前半からいろいろ心を入れ替えて、マーケットスピードも勝てる形に表示を変えて、試行錯誤しながら大負けしないように取引をしたんやで！なので後半はなかなかいい成績だったと思います。今月はマイナスですけどね。

　って10月思ってていきなりのマイナス48万からの復活してからのマイナス40万・・・なんとかプラスですが・・・日本製鋼所にはとことんやられてますわ。調べたら今年、この銘柄だけでマイナス70万以上ですわ。ロスカットしたら次の日に大幅高で、持ち越したら大幅下落、買っても意味不明な下落。いい加減相性が合わないことに気づかないとね。悔しいわ。ま、何事も経験です。次に活かせばええんやで！　11月の6000円以上の損失だけ昇順に並べてみましたが、イビデン、住友重機械工業、日本製鋼所、古河電工が痛かったですね。正栄食品は優待を取りに行って高い優待になりましたとさ・・・(´；ω；`)ｼｸｼｸ　

ダウ理論　自分なりのダウ理論　これを見つけるんや　これがワイの聖杯や

　トレンドを読むことの大切さよ。これを学びましたね。アタリマエのことなんですけどね。この当たり前が気付かなかったりするんやで　大事なことやからしばらく掲載や！

　ダウ理論とは、チャールズ・ダウ氏が提唱した、株価の動きを分析するテクニカル分析の基礎となる理論で、以下の6つの基本法則から成り立ちます。

1. 株価は全ての情報を織り込む：
  市場に流通する全ての情報は、すでに株価に反映されている。
2. トレンドは3種類ある：
  長期・中期・短期の3つのトレンドが存在する。
3. 長期トレンドは3段階で形成される：
  先行期・普及期・過熱期の3つの段階を経て形成される。

平均株価は相互に確認されなければならない：
工業株価平均と鉄道株価平均（現在はダウ30種平均など）の動きが連動することを確認する必要がある。

トレンドは出来高でも確認されなければならない：
トレンドの信頼性を測るために、出来高の増減と値動きの方向性を確認する必要がある。

トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する：
トレンドが明確に反転を示すまでは、その流れが継続すると考える。

これらの法則を用いることで、相場に発生するトレンドを理解し、適切なタイミングで取引を行うことができます。

具体的な見方

上昇トレンド：:高値と安値が連続して切り上がる状態。

下降トレンド：:高値と安値が連続して切り下がる状態。

トレンドの転換：:高値や安値の切り上げ・切り下げが失敗し、その後の高値や安値が直近の高値や安値を上抜けたり下抜けたりした際に、トレンド転換の兆候とみなす。

ダウ理論は、多くのテクニカル分析の元となっており、相場の本質をシンプルに理解するための重要な考え方です

学び　（メイン）

　連敗を続けると頭がおかしくなる。負けに負けを重ねました。そこから獲られてものはなんでしょうね。改めて思ったのは以下の図。にしても何をやってもうまく行かない。本当に何をやってもうまく行かない。全然波に乗れてない。ある意味株価を見ないほうが良いのかも知れない。

株価は需給できまる モメンタムに沿って動け

株は上がったら買って、下がったら売れ　順張り最強！

ナンピンするならロスカットしろ！ナンピンする時点で読みははずれてる

　経験則と理論と勉強と・・・まぁワイは幸いなことに、経験だけは随分と積んできましたからね。あとはメンタルを鍛えないとですね。ポジポジ病にかかってる。そしてビビっている。恐れることは悪いことではない。正しく恐れてうまく相場をわたって、いずれは自分なりの聖杯を手にしたいものやで！聖杯よりも日本人なら打ち出の小槌かな！！

　日経の3ヶ月チャートは以下のとおりです。・11月は陰線でしたね。派手な値動きです。1日で±1000円動く相場が続きましたよ。本当にね。往復で死ねる相場環境でした。天井付近での大きな値動きは相場転換ではないのかい？知らんけど・・・風向きを読んで相場をしないとですね。売りもやったほうがええんかなって思ったりしている。もちろんデイですけどね。売りに関してはショートっていうぐらいやし、短い期間に限るで！昔は売りもやってたんやで！今でも覚えてる。売ったら次の日ストップ高貼り付き・・・ワイは経験したことあるねん。(；д；)ｸﾞｽﾝ

なんとなくですが　大手機関がレーティング買い推奨している銘柄は決算発表後に下がっても持ち直す傾向があると思った中間発表　これ重要！！

　そして今月末の参考資料は以下の通りです。

参考資料

補足　（この月のブログ一覧は一番下にあります）

　ワイの下手くそさを改めて知るために、自戒の意味を込めて、楽天証券を開設した2005年から2019年までの戦績をここに記録しておきます。2016年以外は損しかしてません。が、昨年は800万円以上と過去最大の損失！今年も年初から370万円を超える損失を出したところからのスタートです。壮大な詐欺にあってくやしい値ってやつですね。まぁでも命をとられたわけではない。ココから這い上がるんやで！ココからは勝ち続けないといけない。