9月30日で会社を辞めました。そこから専業になりました。そして現在(2023.5.30)に至るわけですが、とりあえず、成績を残すことにしました。その時の反省など踏まえて・・・日々の細かい出来事は今週の株式投資に記録していますが、成績をまとめたほうが自分にとってもいいかなと思い記録として残しておくことにしました。今月の結果です。

架空(ゆめ)は現実に。言い忘れてたけど、これはワイが最高の投資家になるまでの物語だ
今は読んでませんが、また大人買いしてまとめて読みたいなと思っているのですが「僕のヒーローアカデミア」という漫画からセリフといただきました。
夢を現実にするためには、夢や目標を明確にし、ゴールから逆算して計画を立て、実行する。ただこれだけ。らしい。行動が大切だとは思う。なので、そのための一つとしてアウトプット。これをしていく。
とりあえず、1000万円を元本として信用取引で取引を積み重ねていってます。信用を使うのは手数料が安いからであり、元本を超えるような取引はなるべくしないと決めています。そして、取引の殆どが専業になったためデイトレードになります。次の取引結果を見ていただければわかると思います。 それでは今月の結果ですが
2023年5月の投機戦績(決済日ベース)
負けも勝ちも記録に残す。出ないと公平でない。負けも勝ちも意味があるものにしたいから、と前置きが長くなりましたが、2023年5月の成績は以下の通りです。マーケットスピードから画像を貼り付けてます。

今月はプラスで終えました。2月のマイナスを取り返すプラス46万円です。ただし前月比でマイナス70万円です。ただ、国に税金を納めることができてますので良しとします。やはりこの月の一番の失敗はクロス取引で優待を取りに行ったことです。明らかに失敗です。二度とこのような失敗はしないようにします。5/1のマイナス212,823がなければプラス67万円でした。優待に目が暗んだともいえます。詳しくは以下の記事です。
5月はプラスで引けることができましたが、含み損を抱えたプラスですので、その含み損を加味すると大幅なマイナスです。原因はネットワンです。この株との付き合いは長くなりそうです。商社や半導体株を購入していればこんなことにはなりませんでした。商社や半導体株はテーマ株やったんですね。だから業績関係なく上げていく。商社はバフェット、半導体はAIなど諸々・・株時計というのがモーサテの番組で紹介されていたのですが、以下の感じです。

電子部品、半導体って真夜中やんけ。だからこそ、全く買う気なかったのに、この時計のせいでチャンスを逃したやんけって、何かのせいにしているうちはうまく慣れません。相場全体を見てたら半導体が来るのは一目瞭然でした。なのにネットワンの含み損にやられて半導体を購入することができませんでした。アドバンテスト・・・・ソシオネクスト・・・きりがない。もったいないことをした。こういうチャンスはなかなかないねん。だからこそ、次は掴んでいきたい。そういう意味ではこの時計今見たら全然当たってへんな。知らんけど・・・
含み損のせいで、5月の後半は殆ど取引をしていませんが、それはそれで良かったのかもしれない。新しい取引手法が見つかりそうな気がするから・・・変にバタバタするよりも、じっくり構えて取引するのもありだなと気づくことができました。取り敢えず、毎月プラスを目指して頑張っていきます。まだまだ取引模索中です。イチローも言っているが
小さなことを重ねることがとんでもないところに行く、ただひとつの道
と言うことだ。小さな利益を重ねることが富裕層へとなる、ただひとつの道というわけには株の場合は限りませんが、負けない投資家になるためには小さな経験を少しずつ積んで行って、大きい利益を逃さない投資家になるで。ここから勝ちを積み重ねて勝っていく。

学び
5月はプラス46万円で引けることができました。しかし実質はマイナスです。この取引の数々から学ばないと過去に死んでいった諭吉たち、現在捕虜になっている諭吉達に顔向けできません。失ったものは戻ってきません。捕虜になっている諭吉もどうなるかわかりません。ただそれを無駄にしないためにもワイの記憶に残します。そこから学ばないともったいない。
もう仕事はしてないのだから・・・

5月の日経の上昇は本当にキチガイみたいな上昇でした。牽引したのは商社、半導体株、ユニクロかな。そもそも+200以上上げる日が6日以上連続で続くこと自体がおかしい。狂ってます。

そして、このチャンスに乗れなかったワイは非常に悔しい思いをしました。6月はMSQを控えて、MSQ後はちょっと怖い下げが来そうなので要注意です。
そんななか次月に向けてというか、ワイが教訓とした ワイに贈る言葉は以下の通りである。
- 株はマインドがすべて
- レーティングが当てになるのは最初だけですね。
- レーティングと決算後の寄り付きで売買をする
- 増収増益増配のトリプル増でも、下げる株がある。(株は需給で決まる)
- 成り行きで飛びつくな・・・それはギャンブル
- 好決算銘柄が下げているときに拾う。
- 精神衛生上よろしく無い含み損は長時間抱えるな。
- 優等生ほど買われないのが株である。
- オカルトを信じすぎるな。自分を信じろ
- 含み損は体を蝕む
お金を儲けるためにアフォメーションとして次の言葉を唱える。
”なぜかわからないけれど、私には幸せで豊かなお金が大漁に入ってくる。お金が入ってきてくれて嬉しい。また来てくれてありがとう感謝します。”
補足
ワイの下手くそさを改めて知るために、自戒の意味を込めて、楽天証券を開設した2005年から2019年までの戦績をここに記録しておきます。
最後に
架空(ゆめ)は現実に。言い忘れてたけど、これはワイが最高の投資家になるまでの物語だ!!!!!!!!
そして