9月30日で会社を辞めました。そこから専業になりました。そして現在（2023.2.27）に至るわけですが、とりあえず、成績を残すことにしました。その時の反省など踏まえて・・・日々の細かい出来事は今週の株式投資に記録していますが、成績をまとめたほうが自分にとってもいいかなと思い記録として残しておくことにしました。今月の結果です。
架空（ゆめ）は現実に。言い忘れてたけど、これはワイが最高の投資家になるまでの物語だ
今は読んでませんが、また大人買いしてまとめて読みたいなと思っているのですが「僕のヒーローアカデミア」という漫画からセリフといただきました。
夢を現実にするためには、夢や目標を明確にし、ゴールから逆算して計画を立て、実行する。ただこれだけ。らしい。行動が大切だとは思う。なので、そのための一つとしてアウトプット。これをしていく。
とりあえず、1000万円を元本として信用取引で取引を積み重ねていってます。信用を使うのは手数料が安いからであり、元本を超えるような取引はなるべくしないと決めています。そして、取引の殆どが専業になったためデイトレードになります。次の取引結果を見ていただければわかると思います。
それでは今月の結果ですが
2023年2月の投機戦績（決済日ベース）
負けも勝ちも記録に残す。出ないと公平でない。負けも勝ちも意味があるものにしたいから、と前置きが長くなりましたが、2023年2月の成績は以下の通りです。マーケットスピードから画像を貼り付けてます。
今月は大幅なマイナスで終えました。マイナス35万円です。特に、2/8の90万円近い負けと、2/21の40万円近い負けが脚を引っ張りました。2/8はSMBC、2/21は富士フイルムのロスカットです。2/8に関しては売買せずにそのまま保有していれば100万円のプラスでした。ここは日経の日銀総裁 雨宮氏というガセネタにやられました。2/21は明らかに読み間違い。陰線記録16連続を記録した弱すぎる富士フイルム。こういう銘柄もあるということを学びました。売買回数が増えるとなんだか損失が増えるようなきがするので、もっと大きく構えて取引したい。コツコツドカンと下手くその典型です。こんな投資では遅かれ少なかれ退場です。ロスを受け入れるメンタルが必要です。小さく負けて大きく取る。これが必要です。
反省
この敗戦から学ばないと死んでいった諭吉たちに顔向けできません。失ったものは戻ってきません。ただワイの記憶に残るのみ。ならそこから学ばないともったいない。
もう仕事はしてないのだから
お金 ＝ 生命（HP）
今月は、日経の記事に右往左往する月でした。そして取引回数も増えて、自分に自身が持てなくてというスランプにも陥りました。株はメンタルだと改めて気づくそんな月でした。
何度も大きなロスカットをした。そして反省して学ぶ。この損失は損失ではあるが損失ではない。将来、利益を獲るための必要な処置なのだ。
特に学びの多い週は、以下の週です。富士フイルムのロスカットした週です。勉強になりました。2月前半のロスカットは愚か者のする行為だったので反省する勝ちもない。お金を溝に捨てたようなものです。自分のメンタルの弱さが招いた敗北なので、ロスカットがいかに大事であるか今更ながらの失敗でした。
今週の株 R5.2.13-2.17 新しい日銀総裁候補が決定し、市場が混乱のなか14日には米CPI発表。血のバレンタインは来るのか？！
そんななか次月に向けて
- 株はマインドがすべて
- 含み損は体を蝕む（ワイに限る）
- ありえないことが起こる。それが相場
- 強い銘柄を買え。順張りこそ至高
- なにこれ安いは怪我の元（落ちるナイフを掴むな）
- コンセンサス以上の決算を出しても落ち続ける銘柄もある。
これを心に刻んで、3月相場を楽しみたい。東宝＜9602＞の優待を取ったので、月曜日は下げるかな。「すずめの戸締まり」が残念ながら金熊賞を取れなかったので、ワイの雀の涙ほどの含み益が吹き飛ぶ可能性もある。3月は配当取りもあるので、取引数を減らしたい。ちょっとバタバタ売買しすぎた。たくさんの著名投資家やYOUTUBERが2月に暴落が来ると言って結局来なかった。YOUTUBERもあてにならない。折角暴落に備えてセコセコ取引してたのに・・・やはりあてにならない。自分自身が力を付けるしか無いのです。そうじゃないと楽しくない。相場は楽しむためのもの。3月はゆっくり様子を見ていきます。
補足
ワイの下手くそさを改めて知るために、自戒の意味を込めて、楽天証券を開設した2005年から2019年までの戦績をここに記録しておきます。
最後に
架空（ゆめ）は現実に。言い忘れてたけど、これはワイが最高の投資家になるまでの物語だ！！！！！！！！
そして
