献血に行ってきました。(京都 四条SETビル5F)

気が向いたら献血へ

血が足りていないという事で、少しでも世間に対して協力するために献血へ行ってきました。自己満足のためというのでしょうか・・・この程度のことで世間様の役に立っていると思うと献血も行く価値があるものです。いうて私は400mlの献血しかしないので、回数は31回目(400mlは3回/年)ですが、もう10年以上続けてるんだなと感慨深いものがあります。成分献血もしてもいいのだけれど、やはり時間がかかるので敬遠してしまってます。まぁそのうちしてもいいかなとも思ってます。

献血には予約が必要

コロナの影響で献血にはインターネットでの予約が必要です。個人的には便利だなと思いますが、これが献血が減った原因なのかなとも思ったりしています。10:00に予約を取りたかったけれどすでに埋まっていたので、ちょっと遅らせて予約を取ります。そして、前日には忘れてはいけないようにお知らせメールが送られてきます。予約した人は優先的に献血をしてもらえます。予約をしてない場合は待たされることがあります。

400ml献血で大体1時間ぐらいかな。

献血ルーム四条は、とてもいい感じで、予約時間の15分前につきましたので、15分間コーヒーを飲みながら電子書籍を読んでいました。その後、時間が来ると

・最初の体調やら受付での問診

・その後、5分ほど経ったのちにお医者さんの問診

・そして、採血をして地に問題が無いか確認。

・それから5分後ぐらいに献血がはじまります。ここまで15分。

・献血が終わったのは10分。私の場合は血が400ml貯まるのが比較的早いです。

・献血が終わると受付に献血の資料を渡してしばらく待ったのち番号を呼ばれて献血カードを返してもらいます。

以上で終わりです。そのまま残って読書をしてもいいですし、今の時期ならアイスクリームもありました。私は来た時のコーヒー一杯飲んだだけでそのまま帰りました。いつもこんな感じです。帰りに遠回りになるものの業務用スーパーで買い物して家路につきました。

献血の間は・・・願いを込めて・・・

ちょうど電子書籍で読みかけの本が読み終わりました。読んでたのはKINDLEで現在プライム会員であれば無料で読める「賢者の書」を言う本でした。

賢者の書(新装版) (喜多川 泰シリーズ)

喜多川 泰 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009年08月
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この本を読み終えた直後であったせいかもしれませんが、今まで考えたことなかったのですが献血している間、この血が輸血される方が「健康でありますように」と願いを込めて献血しましたよ。よく言うでしょ、牛や鶏など、ストレスによって肉質が味が落ちるとかなんとかで、血もひょっとするとそんな感じなのかなと思って、感謝と願いを込めて献血いたしました。どうか、私の血を使用される方が、幸せでありますように!と・・・