ワイの部屋では以下のサーキュライトを使用しています。めっちゃ快適です。おすすめです。
ただ、時間の経過とともにファンにホコリがついてきます。ワイの部屋にお客さんが来るということでファンのホコリを掃除しようとファンを取り外すことにしました。公式ページのお手入れ方法を見てその通りにやろうと思いましたが・・・
「CIRCULIGHT(サーキュライト) シーリングシリーズ スタンダードモデル」お手入れ方法の紹介動画です。■該当機種…
YOUTUBEにあるようにはうまくいかず、スピンナーはうんともすんとも不動のごとし・・・羽根取付用スピンナーは全く回りません。緩みません。取れません。
このまま羽根の表面だけ掃除してもあまりホコリは取れなかった。そこで真剣に取り外す方法を考えることにしました。
羽根取付用スピンナーをはずした方法
脚立に乗って、この固い羽根取付用スピンナーを外すにはテコの原理を応用するしかありません。家には工具はほとんど実家に持って帰ったため役に立ちそうなものが何も無い。そこで頭をフル回転知恵を出します。そう言えば・・・ワイの家にはスプレー缶排気用の兼蓋開け器があった。コレです。便利です。おすすめです。
コレで解決しました。
コレを以下のように使用します。スピンナーを挟み込むのです。
挟み込んだ状態で、スピンナーは固定したまま後ろの羽根（ファン）のほうを回します。羽根を反時計回りです（スピンナーを時計回りで外すため）。固い蓋を開ける容量です。
コレで簡単に取り外すことができました。脚立にのった不安定な姿勢でも取り外すことができました。スピンナーさえ取れてしまえば、あとは公式にあるYOUTUBEのとおりです。
「CIRCULIGHT(サーキュライト) シーリングシリーズ スタンダードモデル」お手入れ方法の紹介動画です。■該当機種…
取り外して掃除して、取り付けて完了です。お疲れ様でした。ファンはきれいになりました。これで来週お客さんが来ても大丈夫です。
まとめ
写真一枚で取り外し方を表現すると以下の通り
よく容器の蓋をあけるときに蓋ではなく容器の方を回せってありますが、それと同じ感じですね。
また次にファンの掃除をするときにスピンナーが固かった場合の対処法としての備忘録です。同様の蓋開け機があれば代用できるかもですね。 以上
