今週の株式投資 R3.9.6-9.10

 ちょっと毎日書くのがしんどくなってきたので、一週間にまとめる。毎日は書くのだけれど、記事が多くなりすぎてにっちもさっちもいかなくなった。自分で、あの時どうだっただろうと見てみるにしても、一日単位だとデイトレならいいのだけれど働いていてスイングだと見直すのが非常に面倒です。なので週刊単位でテストしてみる。



R3.9.6 ごっつ上げたな。なんもできひんかった。

日経平均  29,659.89  +531.78  +1.83%  [15:15]  値上がり銘柄も70%ということでした。指数もほぼすべて上げていたのでさぞかし満足のいく一日だったのかなと思いきや・・・下げとるやん。しかも派手に下げとるで・・・空売りはモルガンか・・・だから嫌いやねん。モルガン。こいつらがいなくなったら上がるのかな・・・

結局ワイの資産は本日マイナス30万円でした。なんでやねん。それにしてもレーザーテック上げてるなぁ・・・ほかにもいろいろ上げてるなぁ・・・なんだか裏目やなぁ・・・今はなんとなく流れが悪いような気がする。

グーグルアドセンスもまた落ちたし、ブログの記事を直す気もないし多分受からんな・・・だからこそ株で儲けたいのだけれど、これもあかんかったら何したらええねん。結局いえることはモルガンクタバレ、焼かれてしまえ。三菱は解約や。ホンマうっとしいわ。こうやって文章で文句言うと溜飲が下がるな。

今日は本当に乗り遅れて振り落とされて最悪の比にしか感じなかった。ただ成長する前には痛みを伴うからこれは成長するための痛みであると信じたい

痛みが成長を促してくれる。

この上昇に乗れてないのは何だか本当に損している気がするなぁ・・・( ;∀;)

I’m possible! こんな英文ないという人もいるけれど、こまけーことはいいんだよ。言葉はハートだ。ハートが伝わればいいんだよ。ワイや好きやで I’m possible!

取りあえず、がんばるで!

[東京 6日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は、6日続騰した。政治面での変化を受けて投資家心理が改善した前週末の好地合いを引き継いだ。TOPIXは連日の年初来高値更新となり、約31年ぶりの高値水準となった。

週明けの東京市場で日経平均は続伸で始まり、その後も500円超高へと上値を伸ばした。早期テーパリング観測の後退を受けてハイテク株が買われ、指数の押し上げに寄与した。
より日本株にポジティブに作用したのが、国内の政治面での変化だ。前週末に菅義偉首相の自民党総裁選不出馬の意向が伝わって以降、日経平均は上昇基調を強めている。市場では「自民党が衆院選で大敗するリスクが後退したほか、経済対策への期待が高まった」(国内証券)との声が聞かれた。
「先週末ときょう、短期筋による先物の買い戻しが進んだ」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部部長)とされる。ファーストリテイリング<9983.T>やソフトバンクグループ<9984.T>がしっかりとなった。
TOPIXは1.28%高で取引を終了。東証1部の売買代金は3兆0419億5800万円と膨らんだ。東証33業種では、海運業、証券業、機械、情報通信業などが上昇し、値下がりは鉱業、電気・ガス業、パルプ・紙など4業種にとどまった。
個別では、トヨタ自動車<7203.T>が9900円台に持ち直したほか、日本郵船<9101.T>が年初来高値を更新。東京エレクトロン<8035.T>が5万円を回復したほか、レーザーテック<6920.T>は上場来高値を更新した。一方、INPEX<1605.T>や東レ<3402.T>はさえなかった。
東証1部の騰落数は、値上がりが1554銘柄と全体の70%となった。値下がりは532銘柄、変わらずは102銘柄だった。



R3.9.7 短期で2000円上昇、3万円突破!

狂ってるな。あの時買いに向かえばよかったよ。タラレバだけれど・・・日経平均 29,916.14 +256.25 +0.86%  なんやかんやで全然儲けてない。悔しすぎるは・・・それにしても菅首相は何だか日本の悪いところを全部持って行ってくれたな。すべて背負ってくれたような気がする。銀河英雄伝説でいうところのムライさんみたいなもんだな。

第六章 祭りの後
「ユリアン、私はヤン艦隊における最後の任務をこれからはたすつもりだ。君の許可をもらいたいのだが」
「不平分子や動揺した連中をひきつれて、イゼルローンを出ていく」

 

「いや、むしろ私がいないほうがいいのだよ。もう私がいて君の役に立つことは何もない。引退させてくれんものかね」

「それに、フィッシャーやパトリチェフもいなくなった。疲れもしたし寂しくもなったよ」
「私はヤン提督の麾下にいたおかげで、才能や実績以上の地位をえた。ありがたい、と思っている」

「いま私が離脱を公表すれば、動揺している連中は私のもとに集まってくる。ムライのような幹部でさえ離脱するのだから、という自己正当化ができるからな」


「私がいないほうが、貴官らにとってはよかろう。羽を伸ばすことができて」


「なに、私は耐えるだけですむ。君らと同行する苦労にくらべればささやかなものさ」

この人が去ることで不平不満が無くなった。おそらく次の総裁は非常に楽になると思う。厄介ごとは菅首相がやってくれているから。コロナだっておそらく収束に向かう。なんなら日本が一番早いかもしれない。だからこそ日本株短期で買いだと思ったのだけれど早すぎるよ。疾風ウォルフ(ウォルフ・デア・シュトルム)のようだ。

「早すぎるんだよミッターマイヤー。株買う前にあがっちまったじゃねぇか・・・」

なんて冗談が言えればいいものの持ち株は下落。今日も寄り付きから下落。ファンドの爆弾降ってきてたのか、砲撃が飛んできているのかはわからんけれど、ダブルモルガンが空売りしかけてる。あぁあああ!買い方!弾幕薄いぞ!何やってんの!新興株は本当に弱い。特にワイの持っているマザーズは弱い。主戦場は東証一部か・・・出遅れた。

[東京 7日 ロイター] –
東京株式市場で日経平均は続伸した。前日までの好地合いを引き継いで幅広く物色され、立ち会い時間中としては、4月9日以来、約5カ月ぶりとなる3万円台回復となった。3万円回復後は伸び悩んだものの、依然として政策一新期待や、新型コロナウイルスの感染者減少が材料視されている。東証1部の売買代金は連日の3兆円超えとなる大商い。TOPIXは連日の年初来高値更新となった。

6日の米国株式市場はレーバーデーのため休場だったものの、時間外取引で日経平均先物が3万円の乗せたことを受け、相場全体は上値追いでスタート。現物も3万円を回復したが「目標達成感が生じているほか、これまでの上昇が急だったために、利益確定売りが出やすい」(国内証券)との声が聞かれ、前場中盤から高値圏でのもみあいとなった。

基調転換のきっかけになった、菅首相退陣に伴う政策の一変に対する期待感が強気に傾斜させる一方、新型コロナウイルスの感染者数の減少も買い材料になっている。市場では「東南アジアも感染者数がひと頃に比べて落ち着き、これがサプライチェーンに対する不安感を後退させている」(三菱UFJモルガンスタンレー証券・チーフ投資ストラテジストの藤戸則弘氏)との指摘もあり、4割減産で急落以降、調整を余儀なくされていたトヨタ自動車<7203.T>が8月13日以来の1万円回復となった。

さらに、ドイツテレコム株式取得で後場に入ってソフトバンクグループ<9 984.T>が上昇に弾みを加えるなど、8月までの停滞相場で重さを象徴していた銘柄が活況となったことが、一段との地合いの好転を印象付けた。

TOPIXは1.09%高。東証1部の売買代金は、3兆4335億0100万円と引き続き活況を呈している。東証33業種では、空運業、情報・通信業、陸運業などの上昇が目立ち、値下がりは紙・パルプなど3業種だった。

個別では、キーエンス<6861.T>が大幅高となる一方、東洋製缶グループホールディングス<5901.T>が急落するなど、日経平均の新規採用・除外銘柄の株価が明暗を分けた。ソニーグループ<6758.T>など主力銘柄に堅調を保つものが多いが、商船三井<9104.T>が利益確定売りにさえない。

東証1部の騰落数は、値上がり1477銘柄に対し、値下がりが602銘柄、変わらずが110銘柄だった。


R3.9.8 3万円台定着か・・・( ;∀;)

全く波に乗れてへんわ。日経平均 30,181.21 +265.07 +0.89%  どんだけ上げんねん。案だけ渋ってたのに・・・読めてた予想だけに勿体ない。買わないときだけ当たる予想。そして、全ての指数上昇の中さげるワイの保有銘柄。なんでやねん。おかしいやろ。腹立って全部投げたわ。死ねよベイシス(4068)ここ数日ずっと下げとるやないか・・・モルガンしつこいねん。こいつらなんやねん。ホンマ焼かれへんかな。4日連続で下げやがって!前日比マイナス55万円也

終わってるわ。こんなわかりやすい上昇相場で10%以上も下げを食らうって割に合わん。成り行きで全部投げた投げたの1500株。「次買う人が儲かりますように」 と願いを込めて

明日からベイシスは上がると思うよ。ホルダーに幸あれ。

まぁ100万円の利益を獲たわけですが、本当は200万円以上ありました。それだけに儲けてても損した気分で、勝ち方としてはうれしくない勝ち方です。これで年間の損益がマイナス123万円となりました。本当はこのベイシスだけで取り返せてたのにな・・・まぁ次々・・失敗をひっぱらずに糧にしていこう。

[東京 8日 ロイター] – 東京株式市場で、日経平均株価は8日続伸した。前日までの好地合いを引き継ぎ利益確定売りを消化する一方、循環物色による底上げも継続し、4月5日以来、5カ月ぶりに終値で3万円台を回復した。個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>とレーザーテック<6920.T>に人気が集中。短期回転狙いの資金が流入し、引き続き商いは膨らんだ。

7日の米国株式市場はS&P総合500種が下落した一方、ナスダック総合は過去最高値を更新して取引を終えた。経済回復ペースの鈍化を巡る懸念と米連邦準備理事会(FRB)による緩和的な政策維持への期待とが交錯している。

米株の動向を受けて日経平均は朝方は反落して始まったものの、引き続き物色意欲は強く、売り一巡後は上値を追う展開となった。ただ、これまでの上昇が急ピッチだったために高値警戒感も生じており、中盤から伸び悩む展開。後半は売り買いが交錯し、強もちあいに終始した。

市場では「個別銘柄、セクター間での循環物色がスムーズに行われている。こうした状況が続く間は、下値が堅い状況が続きそうだ」(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との声も聞かれる。

TOPIXは0.79%高。東証1部の売買代金は3兆6724億3300万円と今年5番目の大商いとなった。東証33業種では、情報・通信業、パルプ・紙、金属製品などが上昇し、値下がりはその他製品など5業種にとどまっている。

個別では、ソフトバンクグループが続伸したほか、レーザーテック、東京エレクトロン<8035.T>がいずれも上場来高値を更新した。半面、任天堂<7974.T>が反落し、トヨタ自動車<7203.T>もさえなかった。

東証1部の騰落数は、値上がり1599銘柄に対し、値下がりが474銘柄、変わらずが116銘柄だった。

R3.9.9 やっと下げた日経 9連続はやはり厳しかったか・・・

今日は何もしとらんわ。そこそこ下げたのか・・・まぁあれだけの上昇だったわけだからちょっとは下げないといけないよな。まぁ何もしとらんし何も書くことは無い。取りあえず、MSQにむけて今後の相場がどのようになるのか気になるところ。MSQに関してはちょっとしたアノマリーもあるから気にいていこうと思う。信用取引枠がめいっぱおあるので、何を売り買いするのか悩むところ。本当に目いっぱいある。信用取引残高ゼロだから・・・まぁでもお金をかけないとお金は帰ってこないので、かわいい子には旅をさせろという事で、お金には旅をさせて成長して帰ってきてもらわないといけない。さてさてどこに旅に出すか考えよう。

[東京 9日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は9日ぶりに反落した。前日までの上昇が急ピッチで、高値警戒感から利益確定売りが優勢となった。ただ、押し目買い意欲も強く、3万円を割り込むと下げ渋った。TOPIXも反落した。

8日の米国株式市場は主要3指数が下落した。新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大が景気回復を鈍化させるとの警戒感に加え、米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)開始時期を巡る不透明感が重しとなった。

東京市場でも朝方は売り優勢となり、3万円を割り込んで始まった。ただ、その後は押し目買いを支えに持ち直し、3万円を上回る水準で一進一退となった。後場は3万円を割り込んで始まったが、2万9900円台を中心にしたもみあいが続き、大引け直前に再び大台を回復した。

前日までの上昇局面では米株安の後でも日本株は堅調だったことから、「海外株安を嫌気したというより、前日までの急上昇への警戒感による利益確定売りで上げが一服した」(国内証券)との見方が多かった。

次期政権の政策に対する期待から先高観も根強い。緊急事態宣言の期間延長などの悪材料が連騰後の局面に出てきた割に底堅いとして、「買えていない投資家が多く、下げを待っている印象」(東海東京調査センターの仙石誠シニアエクイティマーケットアナリスト)との声が聞かれた。

TOPIXは0.71%安となり、9日ぶりに反落して取引を終了した。東証1部の売買代金は3兆0761億2900万円と商いは引き続き活発だった。東証33業種では、下落率の上位に空運業、ゴム製品、機械、医薬品が並んだ。上昇したのは電気・ガス業や食料品、不動産業、水産・農林業の4業種だった。

個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>、レーザーテック<6920.T>が反落し、トヨタ自動車<7203.T>もさえなかった。一方、東京電力ホールディングス<9501.T>など内需系銘柄の上昇がみられたほか、ソニーグループ<6758.T>や東京エレクトロン<8035.T>もプラスだった。

東証1部の騰落数は、値上がり706銘柄に対し、値下がりが1363銘柄、変わらずが120銘柄だった。

R3.9.10 上昇気流に乗り切れず( ;∀;)

今日も何もしとらんわ。日経がするする上がっていったな。利食いしたベイシスも良く上げてる。おめでとう。で何を買ったらいいかがわからんねん。信用枠はパンパンです。全く手つかず。

[東京 10日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は反発した。9日の米国株式市場は主要3指数が続落となったが、日本株はきょう算出するSQ(特別清算指数)に絡んだ買い注文が支えとなった。そのほか、政局への期待感や上海株や香港株などアジア株の底堅い値動きも引き続き支援材料となり、日経平均は高値引けとなった。

TOPIXも反発した。前営業日比1.29%高の2091.65となり、年初来高値(2079.61=8日)を更新した。東証1部の売買代金は3兆9283億1400万円。東証33業種では、証券業、その他金融業、金属製品、化学工業などの29業種が値上がり。空運業、電気・ガス業、医薬品などの4業種は値下がりした。

日経平均は寄り付きで反発となった後も上値を追う展開となった。後場では週末の手じまい売りや利益確定売りに上値を抑えられ、日経平均は3万0300円近辺での小動きの展開が継続したが、大引けにかけて再び上値を伸ばした。日経平均は373円65銭高の3万0381円84銭の高値引けとなった。

アイザワ証券の市場情報部長、坂瀬勝義氏は、日経平均は1日に200日移動平均線(2万8431円44銭=10日)を上回ってから株高に弾みが付いたとの見方を示した。「日本株のバリュエーションは相対的にみるとまだ低い。割安感に着目した海外機関投資家をはじめとする実需買いが入っているようだ」という。個別では、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、信越化学工業 <4063.T>などの半導体製造関連が大幅高となった。一方、エーザイ<4523.T>は8%超安、ネクソン<3659.T>は7%超安と大幅に下落した。

そのほか、新生銀行<8303.T>はストップ高比例配分の1740円となった。SBIホールディングス<8473.T>が9日、新生銀株を公開買い付け(TOB)すると発表したことが好感された。SBIHD株は7.63%高となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1923銘柄に対し、値下がりが222銘柄、変わらずが44銘柄だった。

そして来週は・・・

[東京 10日 ロイター] – 来週の東京株式市場は強含みが想定されている。引き続き新首相誕生を前にした経済対策への期待、新型コロナウイルス感染者数の減少など好環境が注目される。海外勢の買いが観測される需給好転が支えになり、日経平均は2月16日の立ち会い時間中に付けた年初来高値3万0714円52銭にトライする場面もありそうだ。

日経平均の予想レンジは、3万0200円─3万1000円。

直近の相場では、米国株式市場が軟調となる場面でも日本株の底堅さが際立った。菅首相の退陣表明以降、グローバルアセットの視点において支配していた「日本は低迷」といった見方が完全に後退。市場では「欧米がテーパリング議論で調整の可能性が指摘される一方、日本は首相交代で政策期待が高まり、内外のモメンタムが完全に逆転した」(東海東京調査センター・シニアストラテジストの中村貴司氏)との声が聞かれる。

直近の相場では過熱感を伴いながらも上値を買う動きが活発化しており、「SQ(特別清算指数)算出後の買われ方から判断すると、ショートカバーに加えて海外機関投資家の実需買いが入り始めたようだ」(東海東京調査センターの中村氏)という。さらに「海外勢はこれまで本腰を入れて日本株を買っておらず、これが本格化すれば地合いは一段と好転することになる」(雨宮総研・代表の雨宮京子氏)との指摘もあった。

タイムテーブルでは国内要因、とりわけ17日の自民党総裁選告示に向けて「政策期待の大きさから、各候補予定者の発言が注目される。安倍氏が総裁選に勝った2012年秋以降の上昇相場が連想されそうだ」(野村証券・投資情報部ストラテジストの神谷和男氏)という。

ただ、日経平均と25日移動平均線の乖離率が7%を超えるなど、テクニカル面で過熱感が生じているのも事実。今年2月の年初来高値形成時は7%前後、昨年11月のラリーでは8%、コロナ・ショックから急速な引き戻しを演じた昨年6月には10%でそれぞれ調整に転じた経緯がある。市場では「過熱感からスピード調整が入る可能性もある」(みずほ証券・シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声も聞かれる。

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