今日の一言:人間万事塞翁が馬

今週の株式投資 R3.9.21-24 中国いい加減にしろよ!!!怒!怒!怒!

連休中は落ち着かなかったな。ゆっくりと過ごせなかった・・・特に月曜日の晩は・・・高橋ダンのYOUTUBEを見ながらNYダウの動きを見て、これはあかんなと思いながら眠りについた。少し反発してたので朝起きてもしかしたらを思い、Googleに「OK!Google NYダウ」というと、「・・・1.78%下がって 33,970・・・」と言っていた。34000を切ったのかと思いながら、newsをみると一時970安って、ホンマにヤバかったんだね。さて、そんな不安な中迎える今週ですが、中国恒大集団<3333.HK>だけでなくFOMCもあるもんだから本来は様子見なんですよね。好材料がまるでなく上がる気が全くしないから・・・そんな気持ちで迎えた今週の相場はどうなるのか?

R3.9.21 中国恒大集団<3333.HK>キンペーの恨みを買ったのか?

日経平均  29,839.71  -660.34  -2.17%  [15:15]   流石に良く下げた。私の試算も激減。マイナス38万円也。中国恒大集団<3333.HK>はかわいそうな気もするな。まぁ強欲が生んだ自業自得ではあるのですが、政府に潰されたようなもんですね。それにしてもまい銘柄も良く下げたものの、結構寄り底が多かったような気もする。なので、今回寄り底だった銘柄を中心に今後購入していけば幸せになれるかもしれない。それだけ欲しい人がいるという事。反対にヨコヨコや下げてしまった銘柄は将来性なしやな。新興市場に限るけれどね。今日は流石に買えんかった。23日に利払い日があってさらに30日もあってってもうデフォルトまっしぐらやん。大失策やね。中国は。トップダウンやから何でもできるけど外すとすごく下にぶれんな。でもそれを隠すから質が悪い。調子乗りすぎたんだよ。ただ、この影響が世界中に蔓延するのが納得いかへんねん。コロナにしても今回の金融危機にしても環境問題にしてもちょっと世界に迷惑をかけすぎやろ。まぁそれに乗っかっている欧州ドイツも自業自得やけどね。日本も・・・まぁしゃーないか。この危機をどう乗り切っていくのかいろいろ考えんとあかんな。まぁ取りあえず、明日は様子見。余力はあんねん。ナイフが落ちるのを待っているだけ・・・何にしても旨く行きまへんな。だからこそ面白いと言えるのかもしれない。さぁ市場を楽しもう。吐きそうですけどね・・・あと、河野太郎はかんべんな・・・胡散臭いと思ったら出るわ出るわのありえへん疑惑ばかり。終わりやな。

[東京 21日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は急反落した。中国の不動産開発大手、中国恒大集団<3333.HK>の信用問題が警戒され、ほぼ全面安商状となった。日本株の割安感から押し目買いが流入して下げ渋る場面があったものの、リスクオフムードは払しょくされず、引けにかけて売り直された。東証1部の売買代金は3兆円を超え、引き続き大商いとなっている。20日の海外株式市場では、恒大集団のデフォルトリスクが意識され米国株式をはじめ総じて売りが先行する展開となり、MSCI世界株価指数<.MIWD00000PUS>は1.6%急落。1日の下落率としては約2カ月ぶりの大きさを記録した。これを受けて日本株も朝方からほぼ全面安商状でスタート。日経平均は寄り付き直後から3万円を割り込み、前週末との比較で600円超の下落となった。PER(株価収益率)は14倍と割高感がなく押し目買いニーズが強いほか、月末には中間配当の権利が確定するため、権利取りの動きも出ている。しかし、これらがリスクオフムードを払しょくするまでには至らず、引けにかけて売り直される格好となり、きょうの安値圏で大引けた。市場では「恒大集団の問題が悪材料として大きいが、FOMCの直前である点を踏まえれば、今回の下げに関して最大の理由は、FOMCを前にポジション調整が活発化したためではないか」(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との声も聞かれる。TOPIXは1.70%安。東証1部の売買代金は、3兆3780億4700万円と週明けとしては高い水準となった。東証33業種では、空運業、陸運業、医薬品を除いた30業種が値下がりしている。個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が大幅安となったほか、日本郵船<9101.T>など先駆した海運株も軟調。東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連株もさえなかったものの、JR東日本<9020.T>など電鉄株に堅調な銘柄が目立った。東証1部の騰落数は、値上がり218銘柄に対し、値下がりが1942銘柄、変わらずが27銘柄だった。1021

R3.9.22  FOMCと 中国恒大集団  祝日前だと買う人いないよね

日経平均  29,639.4  -200.31  -0.67%  [15:15] 今日も下げたね。日経平均、なんていうのかな。2日で1000円か・・・下げるときもジェットコースターやね。ワイ株も良く下げてるな・今日も資産激減だよ。ま、いいけどね。仕事辞めたいと思いつつ、いまだ旨く行ってないのでしばらくはこの状態を続けないといけない。正直、今更、死ぬ気になって働く気力はワイにはない。でも仕事辞めたら、しばらくはそれをしないといけないのかな。まぁでも今のところ2年は働かなくても生きていける自信はある。その間に何ができるかやね。仕事辞めると心境が変わるのかな。なんかニュースダイエットをしなければと思う今日この頃です。 中国恒大集団 はデフォルト時間の問題だし、ほとんどが中国人だという事だから、リーマンショックのようにはならない。だからFOMCの結果を見て落ちるところを掴んでいきたいと考えています。IPO当たらんかな・・・それにしてもメリルと野村が調子に乗っているので、旨く焼かれてくれへんかな。日本企業に空売りスンナや。糞証券会社。おどれは何処の国の企業やねん。ホンマに野村には腹が立つ。って向こうも商売だから仕方ないのですけどね。ただ糞ほど焼かれて欲しい。私は日本のファンだから・・・

[東京 22日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は続落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や東京市場での休場を控え、模様眺めが強まった。中国不動産開発大手、中国恒大集団の資金繰りを巡る警戒感も相場の重しとなり、関連する銘柄は総じて軟調な展開となった。

日経平均はオーバーナイトの米国株式市場が引けにかけて値を削った流れを引き継ぎ、朝方からマイナス圏でのもみあいが続いた。中国恒大の不動産部門が23日の利払いを実施すると伝わったことで急速に持ち直し一時プラスに浮上したが、一巡後は再び押し戻された。セクター別では、中国関連とされる機械株や景気敏感株がさえない動きとなったほか、ドル/円がやや円高傾向となっていることが嫌気され輸出関連株の重しになった。

中国恒大を巡って市場は一喜一憂する展開となっているが、アジア株が底堅いため警戒感は薄まってきているという。「日経平均は上値を試していたタイミングで恒大ショックが到来してしまったが、押し目買いを狙った動きもあり下値は堅い」(アイザワ証券の市場情報部長、坂瀬勝義氏)との声が聞かれた。

TOPIXは1.02%安の2043.55ポイントと安値引けとなった。東証1部の売買代金は2兆8901億0300万円。東証33業種では、下落率上位は卸売業、食料品、機械、化学工業などで、上昇したのは海運業、不動産業、鉱業の3業種にとどまった。

個別では、ダイキン工業<6367.T>、ファナック<6954.T>、信越化学工業<4063.T>が2%超安となり軟調。ファーストリテイリング<9983.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>は持ち直しプラス圏となった。

東証1部の騰落数は、値上がり287銘柄に対し、値下がりが1847銘柄、変わらずが53銘柄だった。981

R3.9.23 とあるニュースを見て憤り!

今日は祝日、FOMCも無事通過?!ゆっくりしてました。ニュースはあまり見ないようにしているのだけれど、少し目に入ったニュースについて、「10分近く全身に熱湯か 体を固定した疑いも 大阪の3歳虐待死」これ!

ほんまに殺意を覚えるわ。こいつは本当に同じ目にあわしてほしい。マジでムカつく。熱湯は本当につらいんやぞ。本当に痛いんやぞ。本当にこの3歳の方の辛さや絶望を味わって悔いてくれ。私の私生活に全く関係のない事件やけれど、熱湯でやけどした経験がある身としてはこれは本当に辛かっただろうと思う。ご冥福をお祈りいたします。

ホンマに人間の所業じゃない。人じゃないから人権もくそもないやろ。

R3.9.24 日経大暴騰・・・ええんか?!

日経平均    30,248.81  +609.41  +2.06% ほとんどの銘柄が上昇しました。もちろんワイの持ち株も上昇したものの、そんなに上がってない。なんだかイライラさせられる相場でした。上がった気がしないな。ただ、 中国恒大集団 はダメだろう。多分潰れると思っている。

[東京 24日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は、急反発となった。中国恒大集団<3333.HK>の債務問題を巡る懸念がひとまず後退したほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したことで広く物色され、3万円を回復した。米国株の大幅高が追い風になった。東証33業種の全業種が上昇し、東証1部の値上がり銘柄は全体の9%
を占めた。前日の米国株式市場は主要株価3指数が1%超上昇して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)や利上げに対する姿勢を巡り安心感が広がった。中国恒大の債務懸念が緩和したことも地合い改善につながった。東京市場で日本株は、休場中の海外市場でのリスクセンチメントの後退を受けて、朝方からほぼ全面高の商状となった。9月末の中間配当の権利取りを狙った動きも活発化し、買いが一巡した後も高値圏での推移が継続した。しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用本部長は、政局不安と新型コロナウイルスへの懸念の後退は、かなり織り込みが進んだとの見方を示す一方、「企業業績がしっかりしており、中間決算などを確認しながら株価は上方向が見込めそうだ」と指摘している。

TOPIXは2.31%高となり、こちらも急反発した。東証1部の売買代金は3兆5578億9900万円と膨らんだ。東証33業種は全業種が上昇。海運業、保険業、鉱業、銀行などが値上がり率上位だった。ソニーグループ<6758.T>は2000年4月以来21年半ぶりの高値を更新。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は年初来高値を更新した。トヨタ自動車<7203.T>は1万円台を回復。日本郵船<9101.T>など海運3社は年初来高値を更新した。東京エレクトロン<8035.T>などの半導体関連株もしっかりだった。日経平均への寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>やソフトバンクグループ<9984.T>は堅調だった一方、信越化学工業<4063.T>やエムスリー<2413.T>はさえなかった。

東証1部の騰落数は、値上がりが2104で全体の96%。値下がりは68、変わらずは16だった。1019

さて、来週は・・・

[東京 24日 ロイター] – 来週の東京株式市場は、底上げの展開が想定されている。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無事通過したほか、中国の不動産開発大手、中国恒大集団<3333.HK>の債務問題を巡る不安が後退したことで、日本株は上値追いに拍車がかかるとみられている。国内では29日が自民党総裁選開票日となるが、波乱要因になるとみる市場関係者は少ない。日本株は日経平均・TOPIXともに年初来高値を更新する局面となりそうだ。
日経平均の予想レンジは3万円─3万1000円。

24日の東京株式市場で、日経平均は前営業日比609円41銭高の3万0248円81銭と大幅に反発した。立会が3営業日となった週間では、中国恒大集団の信用問題が嫌気され、251円24銭(0.82%)下落。ただ、テクニカル的には5日移動平均線(30110円26銭=24日)を再び上回るなど、短期上昇局面を示唆する格好となった。

来週29日は自民党総裁選の開票日となる。株式市場と選挙の相性は良く、株価は政局変化への期待感で上昇しやすい。市場では「海外投資家は次期政権が長期になるか注目している。誰が首相になるかは不透明だが、当面は政局相場で株価は理屈抜きで強気になりやすいのではないか」(国内証券)との声が聞かれる。

また、需給的には配当金の再投資が下支え要因になるとみられている。29日は配当権利落ち日となるため、配当再投資を目的とした先物買いが活発化しそうだ。日本株に対し7000億円に達する規模の買いが入るとみられている。ただ、1日からはキーエンス<6861.T>、村田製作所<6981.T>、任天堂<7974.T>の3銘柄が新たに日経平均構成銘柄に採用されるため、銘柄入れ替えに伴う売買によって相場が一時的に不安定化することも想定される。

主なスケジュールでは、国内で自民党総裁選や日銀短観を控えているほか、中国で9月製造業・非製造業別PMI、米国で9月ISM製造業景況指数などの経済指標が公表される。新興株市場では、リベロ<9245.T>、デジタリフト<9244.T>、ROBOT PAYMENT<4374.T>、ジィ・シィ企画<4073.T>、プロジェクトカンパニー<9246.T>、セーフィー<4375.T>、アスタリスク<6522.T>の7社がマザーズ市場に新規上場する予定で、IPO銘柄に人気が集中しそうだ。