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今日は何もしていませんでした。ただ、NYが上げて帰ってきたので寄付きから高いかなと思っていましたが、そうでもなかった。なかなか株って難しいのを改めて思いました。短期であっても未来を読むのを難しい。だからお金儲けは簡単ではない。軽く大切なお金を人に任せてはいけない。旨い話には・・・という奴です。

日経平均  27,584.08  -57.75  -0.21%

[東京 4日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は小幅続落した。新型コロナウイルスの感染拡大が警戒された一方、引き続き決算を材料に個別銘柄が物色された。売り優勢で始まったが、中国株式市場が堅調となる中で下げ渋った。午後にトヨタ自動車<7203.T>の通期予想据え置きが伝わると、下押しが強まる場面もあった。好決算ながら慎重な会社側のスタンスに「市場のムードと重なる」との指摘も出ていた。

3日の米国株式市場は上昇し、S&P総合500種<.SPX>は終値での最高値を更新。新型コロナウイルス変異株「デルタ」感染拡大を巡る懸念はくすぶるものの、アップル<AAPL.O>やヘルスケア銘柄が上昇し、相場を押し上げた。

日本株は安寄りした後もさえない動きが継続する中、決算発表で事前予測を上回るとともに通期見通しを上方修正した銘柄が賑わい、相場を支えた。後場にトヨタの決算が発表されると、通期見通しを据え置いたことが嫌気され、売りが強まる場面もあった。

もっとも、4―6月決算の内容自体は良好とも見られている。楽天証券の窪田真之チーフ・ストラテジストは、半導体不足や東南アジアでのコロナ感染拡大、中国自動車市場の減速、資材高騰などの逆風がある中で「マイナス要因を吸収し、前々期比で増益となり、営業利益の進ちょく率は約4割と、強い決算」と、第一印象を話していた。通期での最高益更新も視野に入り、中間期以降の上方修正も見込めるという。

トヨタの見通し据え置きについては「好業績でも様子見という、足元の株式市場のムードに重なる」(国内証券)との見方も聞かれた。自動車産業は裾野が広いため、トヨタが上方修正となれば製造業全体に思惑が波及し、相場のセンチメント改善につながるとの期待感もあった。

TOPIXは0.50%安で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆4380億9100万円だった。東証33業種では25業種が下落。下落率上位には、非鉄金属、卸売業、その他製品などが並んだ。上昇したのは鉱業や海運業、水産・農林業などだった。

好決算を発表した日本製鉄<5401.T>が商いを伴い上昇したほか、ダイキン工業<6367.T>やZホールディングス<4689.T>も大幅高となった。日本郵船<9101.T>も連日の年初来高値更新。一方、ソニーグループ<6758.T>やソフトバンクグループ<9984.T>などはさえなかった。

東証1部の騰落数は、値上がりが473銘柄、値下がりが1648銘柄、変わらずが69銘柄だった。

とのことでした。

さてさて、ワイ銘柄はどうなった?!

やっぱり株って難しい。今日もワイの銘柄は下げた。さすがにこうも連続で下げると精神的に悪い。まあでも投資銘柄だからゆっくり待つことにする。 それにしても最高値から30%は下げている。これは相当辛いぞ!まあでも長い目で見ていく。本当にマザーズは弱い。個人の信用買が溜まっているからかな❓まあでもズドンと落ちたところに全力でかい向かいたい。タイミングは今ではない。風林火山・・・動かざること山の如し!

今日から「楽天お買い物マラソン」

さてさて、買う株が無いけれど、楽天では、いろいろ買うものはある。ただ、ポイントの上限が7000ptになってからつまらなくなったな・・・SPUも訳が分からないものが増えたよ。どんどんポイント獲得が厳しくなる。ポイント目当てで要らないものを買っていたらそれこそ本末転倒。

ミニマリストを目指したいので、基本的に食べ物以外はあまり買わないようにしている。ポイントを加味して安くなるようなものを購入している。旨く使えばポイント長者だ。

ポイントランキング上位1位。資産ランキングもこうありたい。

明日、買ってみる銘柄はコレ?

特にありませんでした。マザーズの底は近いのかな。ズドンとくるとそこが買い場かな。投げざるいないときに拾えるのが良い。まぁ表現が悪いが【人の不幸は蜜の味】っていうやつなのかな。これだから信用買いは怖い。機関の思うつぼ。売らされる個人は自業自得という事だ。

オキサイドは目をつけていただけに残念です。まぁこの世界、タラレバを言えばキリがない。結局リスクを取れるものだけが果実を得れる。あとはリスクをどう計算するか・・・コツコツ儲けていこう。少額を儲けるのは実は得意だったりする。

豊田自動織機 (6201)  

THK (6481)

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