今日の一言:人間万事塞翁が馬

今日の株式投資 R3.8.20 週末の日経平均は何処へ向かうのか? 下だよね。(;´・ω・)

今日はホンマに疲れたわ。前場でウハウハやったんやけれど、後場で週末だしという事で少し下げるかなと思ったら結構下げてるやん。日経弱すぎやろ。トヨタショックなのかな。トヨタも長い陰線つけたな。2本もあるやん。ホンマに日経は今年一年まだ日数はあるけれど何をやっていたのだろう。そう思う一日でした。

NYダウの持ち直しを受けてひょっとするとと期待してましたが・・・

何かここ2週間はほとんど下げやな。日経はこれからは長期投資できひんな。日本は弱い。ここから始めよう。

そろそろ夏休みを終えて外国人がかえってこないかな。それとも日本なんて買ってられんわという事で売ってくるのかな。選挙もあるし、日本には今や買い材料は非常に乏しい。総裁選がどうなるのかも気になるし、いろいろと目が離せません。

マザーズは結局微増なれど・・・( ;∀;)

ワイのマザーズ銘柄は下げたわ。信用買いの評価益も随分落ちた。計算してみると一時90万円以上の含み益やったんやけどな。いまや以下の通りです。マザーズはそれこそひょっとしたらもう底なのかな。ここから上がっていってくれればうれしいのだけれどどうなんだろう。

マザーズは底だと信じたい。 今日は含み益が最高値から60万円以上落ちたから本当に気力を一気に持っていかれた。含み益で終われば結構仕事でも頑張れるのだけれど、含み損だとそうはいかない。疲れたわ。今はこまめに取引するほうがいいのだろうけど、働いていると何もできひんわ。いろいろと知恵を絞らんとあかんな。

ワイ銘柄も大きく下げたわ。

ホンマに大変やで!今日は資産が減りました。前場は増えていたんだけれど、後場にかけて減りました。今週の相場を体感したわけれども、毎回前場で上がって後場でだれるパターンばっかりやな。もう飽きたし腹立ってきた。結局何をやっているのかがさっぱりわからん。今日は結局昨日と同じぬか喜び。前場で喜び後場で沈む。こういうのって上げといて下げるやから一番堪える。本日、新しいキーボードを使用している。LogiのERGOシリーズだ。結構おススメかもしれない。ただ癖のあるキーボードやから慣れるまでが大変です。ただ、おススメです。今はRealforceではなくこちらを使用している。

このキーボードはおすすめです。ただ、あわなければただのゴミになります。出たばかりなので合わなければメルカリなどで出品すればいいと思います。慣れてくるとサクサク入力できそうなのでブログのいい武器になりそうです。軽く入力できるのがいいな。入力してて楽しくなってくるおススメキーボード。とてもいい感じです。これからどんどん文字数も増えていくのかな。ただ、アイデアが枯渇しているので今まで道理で推移。

今日の日経平均  27,013.25  -267.92  -0.98%

[東京 20日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は大幅続落した。1月6日に付けた年初来安値(2万7002円18銭を更新し、一時、昨年12月29日以来となる2万7000円割れとなった。トヨタ自動車<7203.T>による減産の産業界への影響が引き続き警戒されたほか、米中の景気減速への懸念も上値を抑える要因となった。

日経平均は安く始まった後も徐々に下げ幅を拡大。一時前営業日比326円36銭安の2万6954円81銭で安値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大が引き続き嫌気されたほか、米中の景気が減速してグローバル企業の業績に影響しかねないとのリスクも警戒された。後場では上海総合指数や香港ハンセン指数などアジアの主要株指数が一時2%超安と一段安となったことも日経平均の重しとなった。
TOPIXも続落し0.87%安の1880.68ポイントで引けた。終値は下値めどとして意識されていた200日移動平均線(1880.48ポイント=20日)をかろうじて上回ったが、下値不安は強まっている。

個別では、19日にトヨタ自動車<7203.T>が9月の世界生産を計画比で4割減らす方針を明らかにしたことが嫌気され、自動車関連株が軒並み大幅安。トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>が4%超安となったほか、日産自動車<7201.T>は7%超安まで下落した。デンソー<6902.T>は8%超安となった。

三菱UFJモルガンスタンレー証券のチーフ投資ストラテジスト、藤戸則弘氏は「(市場が)サプライチェーンの混乱について軽く見ていた様子がうかがえ、ここにきて株価はそれを反省する格好で下げ足を速めた」と指摘。その上で、日本株には割安感があるとし、「ワクチン接種の拡大による先行きの落ち着きが読めるようになれば、割安な日本株に買いが向かい、修正高に向かうことが想定できる」との見方を示した。

東証1部の売買代金は2兆8305億8200万円。東証33業種では、海運業、輸送用機器、非鉄金属、鉄鋼などの26業種が値下がり。電気・ガス業、陸運業、その他製品などの7業種は値上がりした。

そのほか個別では、海運株も軟調。日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>はともに8%超安。一方、キッコーマン<2801.T>、第一三共<4568.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>などのディフェンシブ銘柄は堅調だった。

東証1部の騰落数は、値上がり693銘柄に対し、値下がりが1411銘柄、変わら
ずが85銘柄だった。

とのことでした。

そして来週の展望は・・・

[東京 20日 ロイター] – 来週の東京株式市場は、弱もちあいが想定されている。26日─28日のジャクソンホール会議を控えているため、模様眺めムードとなりそうな一方、内外での新型コロナウイルス感染拡大による景気落ち込み懸念が、株価の重しになりそうだ。

日経平均の予想レンジは2万6600円─2万7400円。

19日にトヨタ自動車<7203.T>が減産を明らかにしたことをきっかけに、市場はコロナ禍を警戒するムードに傾斜した。「そもそも、サプライチェーンの混乱は分かっていたことなのに、軽くみているようなところもあった」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券チーフ投資ストラテジストの藤戸則弘氏)との声も聞かれ、「当面は日々の感染者数が注目され、その状況によっては下値を模索する可能性もある」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)という。

これまで景気敏感株が株価を下支えしてきたものの、それは直近の決算発表シーズンで好業績が相次いだため。「コロナ禍の不安で上方修正期待が後退。ファーストリテイリング<9983.T>や値がさハイテク株などの下落を、今後はバリュー株の粘りでカバーすることが難しくなる」(雨宮総研代表の雨宮京子氏)との声が聞かれる。

ジャクソンホール会議については、野村証券ストラテジストの澤田麻希氏が「テーパリング(量的緩和の縮小)の議論が煮詰まってもサプライズ感は伴わず、市場を大きく左右する材料とはならないだろう」と指摘。その上で相場の反転に向けて「商品市況の下げ止まり、経済指標の改善などが地合い好転の材料として求められる」と語っていた。

もっとも、時価水準のPER(株価収益率)でみると、日経平均が12倍台、TOPIXが15倍割れとなっており、S&P500の22倍に比べ日本株が割安であるのも事実。直近の下落相場においても、ディフェンシブ銘柄が物色されるなど全面安にはなっていない。

その点を踏まえ、東海東京調査センター・シニアストラテジストの中村貴司氏は「感染拡大が落ち着けば、日本株が割安感から見直されそうだ。需給も悪化しており下落リスクが大きいが、中長期の投資家は先行きを見越して買いを入れる可能性があり、底打ちのタイミングを計る局面になる」との見方を示していた。

だとよ。(; ・`д・´)