今日の一言:人間万事塞翁が馬

今日の株式投資 R3.8.13 今日はデイトレ、散髪に行った後に・・・( ;∀;)

何をやってんだか、諭吉が捕虜に取られてロスカットするか迷っている。半導体の代表格の銘柄に手を出して大やけど・・・読み違えた。決算が良かったので行けると思ったのだけれど、外国人は甘くは無い。ファンドも甘くは無い。そして、世間は甘くは無い。最悪だ。持ち株も信用デイトレも損してる。どうしたものか・・・いっつもこうやねん。なんかデイトレ失敗する。外は大雨。ワイの心は土砂降りや。買い一辺はやっぱりダメやな。デイトレは売りからいかないと。だからショートっていうねん。

実は情報収集のための散髪です。

今お世話になっている散髪屋さんはもう10年以上通っているのかな。いろいろと情報を教えてくれる。株を始めた人が増えているらしい。という事は、例の有名な話を思い出した。有名な話があるよね。靴磨きの話。

ジョセフ・P・ケネディ氏(米国大統領ジョン・F・ケネディの父親)が、靴磨きの少年に靴を磨いてもらった後、靴磨きの少年から「〇〇の株は上がるよ」「〇〇買えば儲かるよ」と言った話を聞き、保有している銘柄を売却したことで、大恐慌の始まりである「暗黒の木曜日」を避けることができたというものです。

なので、暴落は近いのか?と思ったりもしました。ただ、日本人で株をする人はまだまだ少ないので、初心者狩りのプチ暴落はあっても大きな暴落は無いのかなと思ったりもします。日本の未来は今のままでは暗いけれど、でもまぁ何とかなるでしょう。と楽観視しつつも用心はする。楽しくいきたいから・・・

さてさて・・・久しぶりのデイトレでしたが

散髪に行った後だったので10:30からのスタート。出遅れた。もうほとんど値が動いている。最近思うのは寄付きで勝負はほとんど決まっている。なので日を持ち越して、後場スタートで決済がいいような気がします。そんなわけで、せっかくのデイトレだったので、何の作戦もなく取引しました。何の作戦もなく・・・

結果、後場寄り付き15分後にロスカットしました。

手掛けたのはアドバンテスト1000株。あっという間に含み損。ロスカットする運びとなりました。ぐうの音も出ない。何をやっていたのか・・・諭吉が10人死にました。もう帰ってきません。悔やんでも悔やみきれません。高々10万円くらいでと思う人もいるでしょう。でも私はそうはなれません。その後アドバンテストはさらに下げました。そして、その損を取り戻そうとして、マザーズに手を出しました。これが悪手。損を取り返そうとする取引は旨く行きません。自分の経験から学んだはずです。結局自分のルールを守れない人間が負ける。ただ、そのルールについては常に見直してより良いもの(時代にあったものに)に変えていかないといけない。せっかくのお盆休みに何をやっているのか?含み損は持ち越しです。

コロナの猛威がおさまらない・・・

コロナの猛威がおさまらない。何が悪いのか。。。ただ、雨が降ってきたのでひょっとするとひょっとする。感染は抑えられるのかもしれない。この雨にコロナ感染を抑える効果を期待したい。ただ、雨の脅威とコロナ感染のトレードオフではあるのだけれど・・・あとは、ワイのコロナ銘柄メドレー(4480)をデイトレで買っておけば良かったよ。ただ、決算がまだっぽかったので買いに迎えなかったけれど、今日は上げてたな。

はっきり言って、今日の取引は全敗でした。やらん方が良かったと言ってよい。いや、やらなければよかった。何が悪い。俺が悪い。頭が悪い。すべて悪い。運が悪い。マイナスな言葉しか出てこんわ。まぁ調子に乗らないだけまだましか・・・こういう痛みを知っておけば調子がいいときに勝って兜の緒を締めよではありませんが、戒めになるでしょう。メンタリストDaigoさんのように一言で炎上することもない。ただ、正直、そこまで叩くほどの古都でもないような気もします。個人の意見なんだから、個人の自由でしょう。私がこの騒動から学ぶことは、いろいろありますけどね。成功している人は叩かれやすいな。ただ、はやくコロナおさまれ。経済活動再開を望みます。

日経平均  27,977.15  -37.87  -0.14%  [15:00] 

[東京 12日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反落した。朝
方は米株高の流れを引き継ぎ景気敏感株を中心に底堅く推移したが、その後は高値警戒感
が強まって利益確定売りが広がり、後場にマイナス圏に転落した。ただ、下値では割安感
による買いなども入り、2万8000円台は維持した。個別では、好決算を発表した銘柄
を物色する動きが引き続きみられた。

11日の米国株式市場は米インフレ率の伸びがピークを付けたことを示唆する経済指
標の結果を受け、ダウとS&P総合が終値ベースの最高値を更新。大規模なインフラ法案
が可決されたことで、経済成長に関連するセクターが買われた。

TOPIXも5日ぶりに反落し0.03%安で取引を終了。東証1部の売買代金は2
兆3844億2000万円となった。東証33業種では、陸運業、空運業、水産・農林業
などの14業種が値下がり。海運業、鉱業、非鉄金属などの19業種は値上がりした。

岩井コスモ証券の投資情報センター長、林卓郎氏は、バリュー株の世界的な見直しで
日本株も買われる展開となったが、明日SQ算出を控えているためきょうはいったん手仕
舞い売りが出たと指摘。ただ「割安感や業績を評価する買いも入り、売買は拮抗している
」という。

個別では、SMC<6273.T>が3.73%高で連日の年初来高値を更新。前日に通期業
績見通しを上方修正したことが好感されたほか、7月の工作機械受注(速報値)が前年比
93.4%増となったことや米インフラ投資法案が追い風となった。

東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>などの半導体製造関連は連日軟
調。2銘柄で日経平均を約40円押し下げた。半導体メモリー市場の鈍化を示唆するアナ
リストレポートが材料視され、先行きに慎重な見方が広まった。

前日に決算を発表した楽天グループ<4755.T>は6.4%超安。1─6月期の連結決算
で最終損益が654億円の赤字と市場コンセンサスを上回る赤字幅となったことが嫌気さ
れ、利益確定売りが優勢となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1049銘柄に対し、値下がりが1024銘柄、変わ
らずが117銘柄だった。

とのことでした。

値上がり銘柄と値下がり銘柄が同数でしたが、買いで全敗の私からすれば、全く持って納得のいかない内容でした。