含み損を抱えたまま、株式は値動きだけを後学のため見ているのですが特にやることが無いのでプレゼントでもらったシャトーブリアンが先ほど届いたので、新鮮なうちに食べてみることにした。
まずは美味しいシャトーブリアンの焼き方を調べてみる。ちなみにシャトーブリアンとは
最高級のフィレ肉(テンダーロイン)からさらに中心部を選んだもののみをシャトーブリアンといい、脂肪が少なく、肉質に優れた最高級のステーキである。
私がいただいたのは以下の肉だ。
株式市場の前場も終わり朝食も食べていなかったので、早速常温に戻す。取りあえず、頂いたのは
- シャトーブリアン
- ヘレ
- ロース
の3種類。ヘレは2つありました。ちなみにヘレとは関西の呼び方で関東ではヒレ、日本で「ヒレ」や「ヘレ」と呼ばれていますが、海外ではフィレ肉のことを「テンダーロイン」と呼んでいるとのこと。
今回食べてみようと思ったのは、新鮮なうちに食べたいということでヘレ肉2つとシャトーブリアン1つを食べることにした。はっきり言って区別がつかない。食べたことないからか?おそらく左がシャトーブリアン。真ん中と右側がヘレ肉だと思う。
常温に戻して、焼く直前に塩コショウを振る。そして、片面ずつ一回だけ焼く。ということだけ頭にインプットして実践する。ちょうど牛脂と塩コショウは付属していたのでそれを使用することにする。
1.シャトーブリアンを常温する
2.焼く直前に塩コショウを振る
3.フライパンに牛脂を入れて温める
4.シャトーブリアンをフライパンに置いて高温で焼く
5.焼けたと思ったらシャトーブリアンを裏返す
6.中温にしてからフタをして蒸らし、中まで火を通して完成
こんな感じですぐに焼けました。盛り付けて完成です。
いただきます。
わさび、塩、付属のスパイス の3種で味わいました。ごちそうさまでした。
シャトーブリアンは食べたことが無かったのでいい経験が出来ました。
感想は、美味しかったし、あれば食べるのだけれど、流石にワイも年取った・・・脂がキツイ。3枚は食いすぎやな。確かに旨い。だけど脂が・・・という感じです。この手の肉は100gで十分です。それが一番おいしく頂けます。3枚はキツイ。
という経験を獲ることが出来ました。話のネタにもなるし、いいプレゼントでした。感謝します。